2018.05.27Message
物語醜いアヒルの子
先日クライアントから一本の電話があった。明日お時間良いですか?良いですよ♡と電話を切って
夜、寝ようかな~!なんて床に入ると、「みにくいアヒルの子」ふと、テーマに出て来る。
醜いあひるの子 ↓あらすじ
「アヒルの群の中で、他アヒルと異なった姿のひなが生まれた。アヒルの親は、七面鳥のひなかもしれないと思う。周りのアヒルから、あまりに辛く当たられることに耐えられなくなったひな鳥は家族の元から逃げ出すが、他の群れでもやはり醜いといじめられながら一冬を過ごす。生きることに疲れ切ったひな鳥は、殺してもらおうと白鳥の住む水地に行く。しかし、いつの間にか大人になっていたひな鳥はそこで初めて、自分はアヒルではなく美しい白鳥であったことに気付く。」
自分がアヒルだと自身で思い込んでいた時、自分の環境や人に酷く自身を傷つける事が
ありますよね(まあそれも愛なんでしょうけど)。
白鳥の子はアヒルの群れから離れ他の群れでもいじめられた。しかも寒い冬に・・・
ある日、アヒルが白鳥だった事に気付き、同じ仲間に出会えた時、アヒルと思い込んでいた白鳥が大空の羽ばたくのかもしれない。
彼女は「違いますよ~~~~}私白鳥なんかじゃ無いですよ!なんて言いながら
彼女はアヒルの群れから離れ、大空に飛んで行きました。☆☆☆
振り返りながら、もし白鳥の群れが見つからなかったら??って!
その時は又地上に戻ってくればいいじゃないですか♡なんて
話はしたものの、あなたはもうアヒルの群れには帰らないよ!!と、心の中で一言♡♡♡
アンデルセン初版発行 1843年11月11日 日日で凄くないですか~。
実はライトワーカーの為の物語みたいに感じた今日☆☆
今日もお疲れ様でした。♡
Sakura 🌸
2018年5月27日