ヒーラー Sakura Mano 公式ブログ

2018.12.01Message

女性性♡

今日はメールでご質問がありましたので、その事で少し。

 

女性性についてです。

女性がよく使うフレーズ　　昭和になりますけど　汗

『なによ！あのこぶりっ子して』　　ふん！みたいな＊

 

実のところ

自分の中に存在しないもの以外

人は反応しないようになっています。

 

ぶりっこの女性に、感情を揺さぶられるということは

その女性が、その事は自分にある！そこに気付いていない

ないからなのです。

 

女性性を認める事によって『同性に嫌われるかもしれない』

仲間はずれになるかもしれないという恐れを、

頑張ってひた隠しにしてきたか、

それとも、そのことに気が付かないように

無視してきたからなのです。

 

小学生の頃、必ずもてる女子は

髪の毛の長い、目のパッチリした可愛くて優秀な女の子

 

なんとなくその頃から感じていた・・・

 

『おかしい』

家では可愛い可愛いと小さな頃から、お父さんとおじいちゃんに

もてもてだったはずなのに、なぜか同級生の男子にちやほや

されない！　『ん～おかしい(+_+)』

何となく自分はあまり家で言われたほど

可愛くないと自覚する時期がある。

それが丁度小学生頃なのかもしれないですね。

又その反対のパターンもあります。

 

その頃、本来の女性性を否定してまった女性に限り

少し大きくなりはじめると『なによあの子ぶりっ子！』＊

と言い出します。

 

でも本音はこうです。

おかしいでしょ！私がもてないはずがない！

家では可愛い可愛いって一番だったわ！って＊

その潜在的な感情は大人になって屈折して表れます。

ぞくにいう可愛げが無い！！という現象　いじけ（笑）ですね。＊

 

小学生の時期に関らず、成人して一度でも異性にもてた経験のある女性

もこんなパターンが表れる

これも同じ　『おかしいでしょ！私が一番だったはずよ』です。＊

 

余談ですが

お蔭さまで私の場合は、子供の頃から肥満児で親に笑われても

可愛い可愛いと、ちやほやされた事が無かったことで、

大人になってこの葛藤だけには

苦しまなかったことは親に感謝したい(^_^;)ピース

 

女性は女性であっていい

スカートもフリルも、ピンクも甘えも全部

 

女性は小学校内での自分では無く、家でちやほやされた

女の子であっていいのです。

 

一番やっかいなのは、フリルのミニスカートはいて

屈折している女性

『女性である事嫌い？いいじゃない？』と投げかけに

『そんなのありえません！！』と一言＊

そんな女性はだいたい男性に依存してしまう。

 

【女性は女性であっていい!(^^)!】

 

その事に気付き、その女性性を自分に許可した時

白馬の王子は馬に乗ってやって来たりします。

 

その時の仲良しのお友達はねっ

今まで嫌いだった女性像

フリフリのぶりっ子ちゃん～～～だったりして

 

今日もありがとうございました。

 

Sakura 🌸

２０１８年１２月２日